Contents
1. 朝活が育児ママにおすすめな理由
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自分だけの時間がもてる
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子どもが起きる前に心が整う
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イライラしにくくなる → 子育てにも余裕が出る
夜の時間にゆとりを持たせようとしても、子どもが寝てくれなかったり家事が終わらなかったり…。
朝の静かな時間を自分に使う方が、断然うまくいくことが多いと実感しています。
2. 私が朝活を始めたきっかけと失敗談
私は現在、1歳と3歳の娘を育てながら、フルタイムで働いています。
「自分の時間なんてない」と毎日バタバタ…。
そんな中で始めたのが“朝活”です。
きっかけは、「もっと自分を整えたい」という気持ちでした。
でも最初は…
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いきなり1時間早起きして
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運動・読書・手帳・朝食づくりを全部詰め込んで
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結果、眠すぎてつらい&イライラ💥
すぐに挫折してしまいました。
でも諦めきれず、「まずは10分だけ、週2回から」とハードルを下げて再スタート。
今では朝5時に起きる生活が習慣になり、スッキリ起きられた日は2時間も自分時間を満喫しています。

朝活ルーティン7選
① ストレッチ or ラジオ体操

② 白湯を飲む+豊潤サジー

③ 刺繍 or 読書

④ 手帳タイム

⑤ 朝食の下準備

⑥ 着替えと身支度

⑦ ポッドキャスト or ラジオ

4. 朝5時〜7時のリアルなタイムスケジュール
時間帯 | 内容 |
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5:00〜5:30 | 運動(ストレッチや軽いエクササイズ) |
5:30〜6:00 | 白湯を飲みながら読書・刺繍・瞑想など |
6:00〜6:20 | 朝ごはん(パン+玉子焼き+バナナ) |
6:20〜6:30 | 食器片付け |
6:30〜7:00 | 着替え・メイク・子ども準備 |
7:00〜 | 保育園送迎&出勤 |

📝 朝ごはんの用意は前日に準備しておくと楽チン!
5. 子どもが早く起きちゃった日の朝活の工夫
子どもが朝5時台に起きてしまうことも、もちろんあります。
そんな時は…
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一緒にまたお布団に戻る
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子どもとラジオ体操をする
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洗濯や掃除など家事に切り替える
無理に「自分時間」にこだわらず、気持ちを切り替えることでイライラしなくなりました。
💡 朝5時起きの静音対策:スマートウォッチ活用

以前はスマホのバイブで起きていましたが、振動音で子どもが起きてしまう問題が…。
そこで、スマートウォッチのアラーム機能を使うように変更。
手首だけに振動が伝わるので、子どもが起きにくくなりました!
6. 朝活が続いた3つのコツ
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小さく始める(10分だけ、週2回でもOK)
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スケジュールに余白をつくる(詰め込まない)
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理想を追いすぎない(SNSと比べない)
7. まとめ|朝活で「人生がちょっとだけ整った」
最初は失敗したけど、今では朝活が**「自分を取り戻す時間」**になっています。
育児中でも、フルタイム勤務でも、無理なく続けられる方法はきっと見つかるはず。
あなたの朝も、今日から少しだけ変えてみませんか?