家事で少し傍を離れたい時、寝かしつけた後の様子が気になる、一人の時間を楽しみたい時に便利なベビーモニター。
価格も安いものは三千円から高いものは2万円くらいといろいろな種類がありますよね。
今回3000円もあれば買える『ATOM Cam2』をベビーモニターかわりに使ってみたので使用したメリット・デメリットをレビューしていきたいと思います。
Contents
『ATOM Cam2』の仕様
『ATOM Cam2』の仕様を簡単に説明します。
- カラーナイトビジョン機能で暗い部屋でもカラー映像で見れる
- 双方向通話ができる
- 完全防水・防塵(IP67)
- スマホで複数のカメラを一つの画面で管理できる
カラーナイトビジョン機能で暗い部屋でもカラー映像で見れる(赤外線)
寝る部屋は真暗にしているのですが、綺麗に見えます。真暗なのでカラーにするとノイズが凄いです。
夜間映像
この写真は横向いてますが、寝顔もはっきり見えます。
夜間映像(カラー)
真暗なのでカラーにはなるけどハッキリは見えないです。
昼間の映像
綺麗にハッキリ見えます。
双方向通話ができる
モニター側でマイクボタンを押すと話しかけることができます。旦那や私を起こすときに使っています。
完全防水・防塵(IP67)
室内で使う分には必要ないですが、ベビーモニターとして使えなくなったら外に取り付けて防犯カメラとしても使うことができます。
スマホで複数のカメラを一つの画面で管理できる
ATOM Camを複数台持っていて画面を切り替えなくても同時に見ることができます。
『ATOM Cam2』を使用したメリット
- 1台3000円以下で買える!
- ベビーモニターとして使わなくなっら防犯カメラとして使える
- モニター共有できる
- 子供の寝顔やちょっとした瞬間を撮影・録画できる
1台3000円以下で買える!
ベビーモニターは3千円~2万円と価格帯も色々あります。
2980円で買えるなら必要じゃなかったとしても、そこまでいたい出費にならないので試しに買いやすい。
ベビーモニターとして使わなくなっら防犯カメラとして使える
ベビーモニターとして使わなくなっても、外に取り付けて防犯カメラとして使えます。
家の中に置いておいても、誰かが入ってきたり、動作があったら通知がスマホに届くので室内の防犯カメラとしても使えます。
モニター共有できる
スマホでモニター管理するので、アプリをとれば夫婦でモニターを共有できてお互い別のところで作業していても赤ちゃんの様子を見ることができます。
一人でモニターで見守るんじゃなくて、それぞれが見守れるのが良かったです。
子供の寝顔やちょっとした瞬間を撮影・録画できる
寝かしつけてから寝顔を撮影したりとか、面白い動作をしていた時とか動画を撮って保存することができます。
『ATOM Cam2』を使用したデメリット
- 首振り機能がない
- 動いたら録画される
- ベビーモニターによくある機能がない
- スマホがモニター
首振り機能がない
マルチアングルスタンドがついているので、色々な角度にすることは出来ますが、モニターで首を動かすことができません。
動いたら録画される
ATOM Cam2は動作が検知されると、12秒間録画されます。(12秒録画・5分間隔・14日間保存)
寝室に設置してあるのですが、掃除しに行ったり、着替えを取りにいったり動作があると録画されて通知がきます。
※設定で通知オフにできます。
ベビーモニターによくある機能がない
赤ちゃんが泣いた時に自動で音楽を再生したり、室温センサーがありません。
私たちは、泣いたら子供のところに行くだろうし、室温センサーはとくに必要だと思わなかったのですが、その機能も欲しかったら違うベビーモニターを買うのもいいと思います。
スマホがモニター
自分のスマホにアプリを入れてモニターとして使うのですが、ゲームをしたりLINEをしてるとモニターが見れません。
でも私たちは、使ってないスマホ・タブレットにアプリを入れて見ているので今使ってるスマホはゲームしたりLINEしたり普通に使ってます。
ATOM Camアプリはandroidのマルチウィンドウに対応していませんでした。
まとめ
価格の割に色々な機能があって、価格が安い『ATOM Cam2』をベビーモニターとして取り入れるのはおすすめです。
ベビーモニターのおかげで、見守りながら自分の時間を作ることが出来たり、家事をしていても子供の様子がわかるので設置してよかったと思っています。