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軽自動車に回転式チャイルドシートは狭い!?選び方と実際つけてみた感想を紹介

車を運転する家庭で出産準備に絶対必要なチャイルドシート。

チャイルドシートもいろいろな種類がでておりますが、やっぱり乗り降りがしやすい回転式のチャイルドシートが欲しくなりました。

今軽自動車もスーパーハイトワゴン等車内が広い軽自動車も出ていますが、違う車種(コンパクトカー)だと乗るのか不安になりますよね。

我が家はデイズにのっており、実際にチャイルドシートを付けてみたのでレポートしたいと思います。

 
 

チャイルドシートの選び方

ISOFIX対応車かどうか

ISOFIXとは、シートベルトを使わないでチャイルドシートと車についている金具で固定する取り付け方式。

取り付けも取り外しも簡単です。

2012年以降の車だと対応が義務付けられているので、付いていたらISOFIX対応のチャイルドシートを購入しましょう。

対応車以外でしたら、シートベルトで装着するタイプのチャイルドシートになります。

 

どの車にメインでつけるのかで決める

チャイルドシートもメーカーごといろいろ大きさも多少違っています。

我が家は、アップリカかコンビで迷っており、アップリカの方が気持ち大きかったです。

私が主に運転するのが小型の軽自動車だったので、アップリカだと少し狭くなるかもと思いコンビのチャイルドシート(THE S Air)に決定しました。

\ポイント10倍/【コンビ公式】 Combi チャイルドシート ISOFIX 回転式 新生児 1歳 2歳 3歳 新生児から4歳 | コンビ ホワイトレーベル THE S ISOFIX エッグショック ZD スタンダードモデル | ジュニアシート ISOFIX 1歳

 

Combi チャイルドシートTHE S Airに決めた理由

セパレートで取り付けが楽

メインで使うのは軽自動車に乗せて使いますが、どこか遠くに出かける時は普通車で出かけたりとチャイルドシートを乗せ換えなければならず、THE S Airはベース部分とシート部分がセパレート出来るので先に軽いベース部分を取り付けて、その後シート部分を置いて取り付ければ完成するので簡単に取り付けが完成します。

最初、ベース部分だけでも車のISOFIXの金具と装着するときにのぞき込まないと見えにくくて大変でしたが、他の一体型チャイルドシートだったらもっと大変かもと思いました。

我が家は結構乗せかえしているんですが、今では5分もかからないで取付完了しています(旦那さんが)

あとセパレートタイプなら何かこぼしたり、汚しちゃった時でも掃除しやすいです。

360°回転式

回転式は絶対欲しかった機能で、360度回転するので乗せ降ろしが本当に楽です。私一人でもストレスフリーで出来ます。

クッション性が良い

チャイルドシートに乗せると気持ちよさそうにします。

車に乗っていても、揺れは多少あるみたいですが揺れも気持ちいいのか車の中ではすぐに寝てしまいます。

日産デイズにCombi「THE S Air」をつけてみた

検索して取り付けた写真があまりなかったので、デイズに取り付けた時の写真を載せたいと思います。

ベース部分のみ

取り付け(後ろ向き)

取り付け(前向き)

取り付け(横向き)

チャイルドシートを取り付けて、隣に座っても特に狭いと感じなかったです。

少しでも参考になったら嬉しいです。

チャイルドシートも色々種類があるので、どういう機能が欲しくて、乗せかえがあるかどうか等自分の生活にあったものを買うといいと思います。