ライフスタイル PR

【実体験】朝活を続けるために私がやめた3つの習慣

朝5時でも続けられた朝活の習慣に関するアイキャッチ画像
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

【実体験】朝活を続けるために私がやめた3つの習慣

「朝活、良さそう!やってみたい!」
そう思って始めたのに、数日でやめてしまった…そんな経験、ありませんか?
私も最初はそうでした。

でも、やる気がないからじゃないんです。
実は、“やめるだけで朝活が続くようになる習慣”があると気づきました。

私が朝活を始めたのは、2人目妊娠中。体重管理のために運動をしたくて、夜は疲れてできないから「朝しかない!」と一念発起。
その後出産して夜活に戻ったものの、やっぱり朝の集中力やスッキリ感が段違い…。
今では毎朝5時起きで、朝活を1年以上継続中です(昼は少し眠くなりますが…笑)。

今回は、そんな私が「朝活を続けるためにやめた3つの習慣」をご紹介します。

朝5時でも続けられた朝活の習慣に関するアイキャッチ画像
朝5時でも続けられた!朝活を続けるためにやめた3つの習慣

目次

  • 夜型生活のまま → やめた
  • スマホを枕元に置く → やめた
  • 朝に全部やろうとする → やめた

1. 夜型生活のままにしていた → やめた

布団の中でスマホを見ている女性。夜ふかしの様子。
寝かしつけ後のスマホ時間が、朝活の妨げに…。

子どもを寝かしつけたあとが唯一の自由時間。スマホでSNSや動画、ゲームをして気づけば深夜1時…。

でも朝活を始めて気づきました。「夜ふかしは朝活の最大の敵」だったんです。

目覚まし時計の音で目覚めたが、疲れた様子の女性
夜ふかしの翌朝は、起きても体が重い…。

変えたこと:23時までに布団へ入る/寝る前スマホをやめる
結果:朝5時でも自然にスッキリ起きられる

2. スマホを枕元に置いていた → やめた

スマートウォッチの振動で静かに目覚める手首の写真
音を鳴らさず、スマートウォッチの振動で起きる工夫

スマホを枕元に置いていると、アラームを止めてそのままSNS…。そして気づけば二度寝のコース。

私はスマホをリビングに置き、代わりにスマートウォッチのバイブ機能を使うようにしました。
音を鳴らさず振動だけで目覚められるので、子どもも起こさずに済みます。

変えたこと:目覚ましをスマートウォッチに切り替え、スマホは寝室に置かない
結果:朝活のスタートがスムーズに!

3. 朝に「全部やろう」としていた → やめた

朝のタスクを詰め込んだ女性と、1つに絞って笑顔の女性の比較
「全部やろう」と気負わず、まずは1つだけでOK!

ストレッチも日記も読書もやろうとして、朝から疲れてしまう…。
それではせっかくの朝時間も台無しです。

今は「朝やることは1つだけ」と決めています。白湯を飲むだけ、5分だけストレッチでもOK。
それだけでも達成感があり、朝活が“続けたくなる”ものになりました。

変えたこと:やることを1つに絞る
結果:小さな成功体験が毎朝の自信に!

まとめ|やめることで朝活はもっと続く

朝の光を浴びながら、静かに手帳を書く女性の後ろ姿
朝日とともに始まる、自分のための時間。

朝活を続けるために必要なのは、意識の高さより“やめること”を決めること。

ズボラで面倒くさがりな私でも、ちょっとした工夫で朝活を1年以上続けることができました。

朝活が続かない…と悩んでいる方こそ、「減らすこと」から始めてみてください。

\関連記事はこちら/

ABOUT ME
chama
夫婦、娘二人の四人暮らし。 一条工務店でマイホームを購入しました 子育て、日々思うこと等を ゆるーく書いていきます。