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【妊活】シリンジ法のメリット・デメリットとは

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私自身もシリンジ法で妊娠した一人で、メリットばっかりなシリンジ法ですがデメリットはあるのでしょうか?

考えてみたら、そもそもシリンジ法を始めたい時に気を配らないといけない大切なことがあったので紹介していきたいと思います。

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シリンジ法のメリット・デメリット

シリンジ法のメリット・デメリットを紹介します。

デメリットはあまり思いつかなかったのですが、少し見つけたので紹介していきたいと思います。

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メリット

  • 不妊治療に行くよりもお金がかからない。
  • 精神的にも、肉体的にも負担がかからない。
  • 性行為が苦手な人でもできる。
  • タイミングを合わせやすい。

不妊治療に行くよりもお金がかからない

不妊治療病院に通い、人工授精をするとなると1回2万円程(私が通っていた当時の金額)します。

シリンジ法ですと一回あたり425円程度で、一周期6回使うとして2550円でできるので、人工授精に比べて試しやすいです。

精神的にも、肉体的にも負担がかからない

一周期に何回もタイミングをとらなければならないので時間もかかるし、もし性行為が出来なかった時はストレスも溜まってしまいます。
シリンジ法なら時間も短縮することが出来るので負担を減らすことができます。

性行為が苦手な人でもできる

子供は欲しいけど、そもそも性行為が苦手だったり、セックスレスで行為ができない方にもおすすめです。
旦那さんに精液を出してもらう必要はありますが、行為をしなくてもシリンジを使ってタイミングをとることができます。

タイミングを合わせやすい

共働きでなかなか時間が合わなかったり、仕事で疲れて何回もタイミングをとるのが大変な時にも使えます。

2人目妊活で、子供を見ながらタイミングをとるのは大変なので旦那さんに精液をとってもらってる時は奥さんが子供をみて、精液をもらって入れる時は旦那さんに子供をみてもらったり、交代でできるのは良かったです。

デメリット

  • 費用がかかる。
  • 男性側、女性側どちらかに不妊原因があると使えない。
  • 夫婦で妊活における考え方の相違があると相手を傷つけてしまう。

費用がかかる

費用がかかるといっても、人工授精を病院でしようと思ったら一回2万円程かかりますが、シリンジ法は、一回買ったら何回か使えるので不妊治療をするよりお金がかからないです。

男性側、女性側どちらかに不妊原因がある

病院などで精液の異常や排卵がなかったり問題があった場合はシリンジ法を使うことが出来ません。

シリンジ法を試す前や、何周期か使って成果がなかった場合は病院で確認すると良いと思います。

夫婦で妊活における考え方の相違があると相手を傷つけてしまう

いきなりシリンジ法を渡されたら、相手が傷つくかもしれません。

シリンジ法が良いと思っても、始めたい時は相手の気持ちを考えて相談してから購入した方が良いと思います。

私は、使用したいなと思ったときは「こういう方法もあるみたいだよ。口コミも沢山あって妊娠した人も沢山いるみたい。毎回じゃないけど、時々使ってみるのはどう?」って夫に商品説明ページと口コミを見せました。

幸い私の夫は、特に何も思わなかったそうなので二つ返事でOKをもらいました。

シリンジ法みたいなやり方を理解できない方やショックを受ける方もいるので、しっかり話し合ったうえで始めた方が良いと思います。

まとめ

道具を使うとはいえ、妊活は二人が協力して行う事なのでお互いの気持ちを考え理解し、相談したうえでシリンジ法を試していきましょう。

私が授かった時に使っていたシリンジはこちら