家族でずっと憧れていたキャンプ。
我が家もついに朝霧高原のcamp base そらいろへ行ってきました。
メンバーは、私と夫、4歳と2歳の娘2人の4人家族。
しかも、キャンプは今回が初めてです。
行く前は「ちゃんと設営できるかな」「子どもたちは楽しめるかな」と不安もありましたが、実際に行ってみると、想像以上に大変でした。
でもその分、
準備しておいて助かったことと、
次は絶対に見直したいことがかなりはっきりしました。
今回は、子連れで初めてキャンプに行って分かった、準備してよかったものと大変だったこと、そして個人的な感想をまとめます。
初めてのキャンプは、朝霧高原にあるcamp base そらいろへ行ってきました。
準備してよかったもの
収納ボックスやライト、おやつ、ウェットティッシュなど、子連れ初キャンプで準備してよかったもの。収納ボックスを分けておいたこと
キャンプ前にいろいろなブログを見ていると、無印のポリプロピレン頑丈収納ボックス大を使っている方が多かったので、我が家も買ってみました。
我が家は大サイズを2つ用意して、
- 1つはキッチン用品
- もう1つはそれ以外のキャンプ用品
という感じで、ざっくり分けて収納しました。
キャンプ用品は細かいものが多いので、最初にざっくりでも分けておいたのはよかったです。
準備のときも「あれどこ?」となりにくいし、当日も必要なものを少し探しやすかったと思います。
特に初キャンプは、何がどこにあるか分からないだけでもかなり焦ります。
きっちり収納する余裕まではなくても、「キッチン系」「それ以外」くらいに分けておくだけでも、かなり違いました。
ライト類を一応そろえておいたこと
夜は暗くなると聞いていたので、ライト類は事前に準備していきました。
ただ、初めてだとどのくらい持っていけばいいのか全然分かりません。
我が家が持って行ったのは、
- SoomloomのLumina5000
- コールマンのLEDランタン
- スノーピークのセレス
- ダイソーで買ったヘッドライト
です。
結果的に「ライト本体があるだけでは足りない」とも感じたのでをすが、それでも何も持たずに行かなくてよかったです。
特に便利だったのはヘッドライトです。
お風呂やトイレに行くとき、洗い物をするときなど、両手が空くのが本当に助かりました。
子連れだと、手をつないだり荷物を持ったりする場面も多いので、ヘッドライトは持って行ってよかったです。
昼ご飯を先に済ませて行ったこと
これは本当に正解でした。
設営に時間がかかるだろうと思って、昼ご飯は先に済ませてから行ったのですが、これがかなり助かりました。
実際には設営だけでかなり時間がかかり、もし「着いてからお昼を食べよう」としていたら、子どもたちは絶対に待てなかったと思います。
初キャンプで子連れなら、
昼食は先に食べておくか、すぐ食べられるものを用意しておくのがおすすめです。
設営中は親も余裕がなくなるので、子どもが空腹でぐずると一気に大変になります。
子ども用のおやつ
子ども用のおやつも、持って行ってよかったもののひとつです。
普段はおやつをたくさん食べさせるのに迷ってしまうのですが、キャンプの日は少しだけ特別ルールにしました。
設営や片付けのとき、子どもたちが待てなくてぐずぐずする場面もありましたが、おやつを出すと静かに食べていてくれる時間がありました。
もちろん食べすぎには注意ですが、初キャンプでは「子どもが少し待てるもの」を用意しておくのも大事だと感じました。
個包装のおやつや、手が汚れにくいおやつは特に便利だと思います。
ウェットティッシュを持って行ったこと
地味ですが、やっぱり便利でした。
子どもの手を拭いたり、食事のときに使ったり、ちょっとした汚れを拭いたり。
キャンプ場では、家の中のようにすぐ手を洗えるわけではない場面もあります。
子連れキャンプでは、こういう「すぐ使えるもの」がかなり大事だと感じました。
ウェットティッシュは多めに持って行っても困らないと思います。
実際に大変だったこと
設営・撤収、フリーサイトの場所決め、焚き火、ライト不足など、初キャンプで大変だったこと。設営3時間、撤収3時間。予習していても全然スムーズじゃなかった
一番大変だったのは、やっぱりテント設営です。
YouTubeでランドロックの設営動画を見て予習していたので、もう少しスムーズにいけるかなと思っていました。
でも実際はそんなことはなく、設営に3時間、撤収にも3時間かかりました。
動画を見て「分かったつもり」になっていても、実際に自分たちでやるのは全然別でした。
初めてだと、ひとつひとつ確認しながらになるので、本当に時間がかかります。
さらに子どもを見ながらの設営なので、大人2人がずっと作業に集中できるわけでもありません。
初キャンプでは、設営に時間がかかる前提で予定を組んでおいたほうがいいと思いました。
フリーサイトは、着いてからの場所決めが難しかった
そらいろは、平日はチェックイン10:00・チェックアウト14:00ですが、私たちが行った祝日はチェックイン12:00・チェックアウト11:00でした。
我が家はフリーサイトを予約していて、設営に時間がかかることも考えて、12:00ちょうどに着くように行きました。
でも着いてみると、すでにたくさんのテントが張られていました。
その中で、
- テントをどこまで広げるのか
- 車をどこに停めるのか
- 他の人のスペースに入らないか
を考えながら場所を決めるのが、本当に難しかったです。
慣れている人なら感覚があるのかもしれませんが、初めてだと全然分かりません。
夕方に来た人たちもかなり苦労しているように見えました。
なので、フリーサイトで慣れていない場合は、できるだけ早めに行って場所を確保したほうが安心だと思いました。
ランドロックは、力加減が分からなくて怖かった
設営中は、「これ本当に合ってる?」の連続でした。
特にフレームを立ち上げるときは、折れてしまうんじゃないかと思うくらい力を入れる場面もあって、かなり怖かったです。
どこまでが普通で、どこからが無理をかけすぎなのか、その加減が分からない。
初めての設営だと、これが思っていた以上にストレスでした。
動画で見ると簡単そうに見えても、実際にやってみると「本当にこの向きで合ってる?」「このまま押して大丈夫?」と何度も不安になりました。
ペグ位置も分からず、周りを見ながら何とかやった
ペグをどこに打てばいいのかも、現地ではかなり迷いました。
動画では見ていたつもりでも、実際は余裕がなくて、ほかの人のテントを見ながら見よう見まねで何とかやった感じです。
12:00に到着して、設営が終わったのは15:00。
この時点でかなり体力を使っていました。
クーラーボックスの性能不足を痛感した
設営が終わって夜ご飯の準備をしようとしたら、家から持って行ったクーラーボックスの中身がぬるくなっていました。
昔買ったコールマンのコラボの比較的安いクーラーボックスに、お肉や野菜ジュースを入れていたのですが、15:00の時点でかなり心もとない状態でした。
このとき初めて、クーラーボックスは見た目より性能が大事なんだと実感しました。
特に肉や飲み物を入れるなら、保冷力はかなり大事です。
次に行くときは、もう少ししっかりしたクーラーボックスを買いたいと思っています。
我が家のように「とりあえず家にあるクーラーボックスでいいかな」と思っている場合は、季節や持って行く食材によっては注意が必要だと感じました。
焚き火は、道具より“やり方”が大事だった
焚き火も楽しみにしていて、ジェル状の着火剤、火吹き棒、トング、グローブなど、必要そうなものは事前に用意していました。
これで大丈夫だと思っていたのですが、実際は火がついてもすぐ消えるの繰り返しでした。
火吹き棒であおってもすぐ消え、煙ばかりがもくもく。
楽しみにしていた焚き火は、うまくいかないまま終わってしまいました。
あとから聞いて納得したのですが、買った薪をそのまま使うのではなく、最初は細い木や小さくした薪で火を育てるのが大事なんですね。
さらに、広葉樹だけで始めるのではなく、最初は針葉樹で火をつけたほうがやりやすいそうです。
道具をそろえることばかり考えていましたが、やり方そのものをもっと知っておくべきだったと感じました。
焚き火は、道具を持っていけばすぐできると思っていましたが、完全に甘かったです。
ライトはあっても、掛ける場所がないと暗かった
夜用にライトはいろいろ持って行ったのですが、ランタンを掛けるホルダーがありませんでした。
そのため、テーブルに置くか地面に置くしかなく、周りをしっかり照らせませんでした。
「ライトは持ったから大丈夫」と思っていたのに、実際は思ったより暗かったです。
ライト本体だけでなく、ランタンスタンドやランタンハンガーも必要だと感じました。
特に子どもがいると、暗い中で移動したり食事をしたりするのは不安があります。
ここは次回までに改善したいところです。
IGT3ユニットだけでは、家族4人には狭かった
テーブルはエントリーIGTの3ユニットを使ったのですが、
- 1口はグリルバーナー
- 1口はガスコンロ
で使ってしまい、テーブルとして使えるのは最後の1口だけでした。
これがかなり狭かったです。
子どもたちはクーラーボックスの上をテーブル代わりにしていて、食事のしやすさは正直いまひとつでした。
次は、IGTとは別に普通のテーブルも必要だと思いました。
初キャンプで分かった、次回までに見直したいこと
クーラーボックスやランタンスタンド、食事用テーブルなど、次回までに見直したいキャンプ用品。今回行ってみて、次までに見直したいこともはっきりしました。
- クーラーボックスは性能重視で選びたい
- ランタンスタンドやハンガーを用意したい
- 食事用のテーブルを追加したい
- 焚き火は薪の種類や組み方も含めて予習したい
- フリーサイトではもっと早めに動きたい
- 子どもが待てるおやつや遊び道具をもう少し用意したい
こういうのは、実際に行ってみないと分からないことばかりでした。
特に、クーラーボックス・明かり・テーブルは、次回までに優先して見直したいです。
それでも、初キャンプに行ってよかった
正直、のんびり優雅なキャンプとはいきませんでした。
設営も撤収も大変で、うまくいかなかったことも多かったです。
でも、それでも行ってよかったと思っています。
「何が足りなかったのか」
「次は何を改善すればいいのか」
がすごくはっきりしたからです。
最初から完璧にはできなかったけれど、実際に一度やってみたことで、次はもっとラクに、もっと楽しめそうだと思えました。
子どもたちも、外で過ごす時間やいつもと違う雰囲気を楽しんでいたように感じます。
親はかなり大変でしたが、それも含めていい経験になりました。
まとめ
子連れで初めてのキャンプは、想像以上に大変でした。
でもその分、準備してよかったことや、次回までに見直したいことがよく分かりました。
特に、
- 設営と撤収にはかなり時間がかかる
- フリーサイトは場所選びが難しい
- クーラーボックスや明かりは思った以上に重要
- 焚き火は道具だけでなくやり方も大事
- 子どもが待てる工夫も必要
このあたりは、初めて行ってみて強く感じたことです。
これから子連れで初キャンプに行く方は、完璧を目指しすぎなくても大丈夫ですが、事前に準備できるところはしておくとかなり違うと思います。
我が家も今回の経験を活かして、次はもう少し快適にキャンプを楽しみたいです。

